LABOR DAY LD1005 COAL BAGのご紹介です。
化石燃料のうち、まだ石炭が一般に使われていた1920年代にはCOAL BAG(コールバッグ)は一般的なものでした。
厚手のキャンバス本体に持ち手がついただけの簡素な造りながらも丈夫で何でも運べることから今日においてもたくさんのマニュファクチャーが名称を変えながら制作されています。
LABOR DAYではオリジナルの精神を忠実に再現し、サイズ感に拘った3サイズがラインナップされています。
原糸の撚り合わせと密度に徹底的に拘った本体に使われるオリジナルのキャンバスは硬く、生地にしっかりした張りを与え、そのまま自立できる程です。
オリジナルのセルビッチは1930年代によくみられるチャコールグレーを再現している点にもご注目頂きたいディティールです。
一見、巷で見かける事の多い「トートバッグ」とは一線を画するCOAL BAGです。
SIZE Small 幅350mm-高さ300mm-奥行145mm
Regular 幅400mm-高さ350mm-奥行160mm
Large 幅500mm-高さ375mm-奥行180mm