”Simplicity is the keynote of all true elegance.”をコンセプトに、プラスな装飾を施さなく素直に鍵を湾曲させたリングをご紹介させていただきます。
1960年代の”kwikset社”の鍵をベースに一から制作した物になります。
”kwikset社”と”KIBITZ”の頭文字”K”がヘッド部分にあしらわれた鍵型リングです。
素材にはシルバー925が使用されており、使い込むほどに程よいエイジングとアタリが生まれてきます。
更に内側となる部分にも本物の鍵同様、溝が彫り込まれており細部まで作り込まれていることがわかります。
C型にしたのは「隙」をみせているという意味合いが込められています。
サイズは23号となり、親指にはめていただく事を想定した大きさです。
勿論サイズが合う方でしたら人差し指やその他の指にも・・・
なぜ鍵に着目したか?
「扉(とびら、英: doorドア)とは、建物や部屋などの入口などにつけられ、開口部を閉じたり、外部と遮断する機能をもつ部分とされています。
その扉の鍵が閉まっている場合、開ける為に必要なもの=「 鍵 」
日常で目に見える扉もだが、扉は人そのものであると考えています
人と人、人ともの。
コミニュケーションが様々なツールでとりやすくなったとはいえ、
その鍵となるものは 知識や記憶であったりモノであったり
とKIBITZ HANDWKSは考えます。
ちょっとユニークなこんなリングが話のネタになり今まで付き合うことのなかった人との扉をこの「鍵」が開けてくれるかもしれませんね・・・
少し変わり種のリングとしても人と被ることのない自慢の逸品となりそうですね。
ユニークかつ装飾としても大変おすすめなリングとなります。
実寸
指輪サイズ 23号
KIBITZ HANDWKS(キビッツ ハンドワークス)
メンズ・レディースのアパレルメーカーのグラフィックデザインやテキスタイルデザイン、飲食店や雑誌のロゴ・パッケージデザインからメニュー製作、挿絵などのデザインなども行っています。そして今回ご紹介するオブジェクト等も製作している新進気鋭のアーティストです。
近年では有名雑誌の表紙を手掛けるなどKIBITZが提案する「おせっかい」な世界観をぜひご堪能ください。