LABOR DAYからカレンダーの専用ウッドフレームが入荷いたしました。
LABOR DAYブランドの中でも2008年より毎年リリースされているオリジナルカレンダーのウッドフレームです。
LABOR DAYのデザイナー、宮内氏がそのカレンダーの製作のきっかけとなったのがこちらの1931年度版の古いアメリカのペーパーカレンダーです。広告やイラストが全く入らず、白黒のモノトーンは遥か昔のものとは思えないほどクールで大きなインスピレーション受けられたそうです。
以下は宮内氏のFacebookより抜粋させていただきました。
「現代においてのカレンダーはあらかじめパソコンの中に組み込まれているいわゆる「フォント」と呼ばれるものをただ単に並べただけのものが多い中、わたしたちのオリジナルカレンダーはこのビンテージのカレンダーから数字を一文字づつ丁寧に抽出した「タイプ」と呼ばれる書体をレイアウトしています。
私たちは数多くのアンティークを手にして見てきたからこそ、その本質を見逃すことは絶対にありません。あえて新しいものを作るときはそのことを正確に伝えるべくシンプルにプロダクトしてゆくのです。」
と、オリジナルの持つプロダクツの素晴らしさを生かしつつ、現代の生活に溶け込むこのカレンダーが生み出された経緯を述べられております。
このウッドフレームとカレンダー（別売）とのコンビネーションは流石のコンビネーションです。
毎月1度の中身の交換もこんなカレンダーなら楽しくなりますね。
もちろん中身のみでの販売もしておりますが、これからずっとこのカレンダーを愛用したい！と、いう方にはセットでの販売をお勧めしております。
フレーム外寸（約）
縦 29��
横 39.5��
奥行 1.5��
※こちらはカレンダーフレームのみでの販売です。