LABOR DAYの2026年のカレンダーと専用ウッドフレームが入荷いたしました。
こちらはLABOR DAY 2026年カレンダーと専用ウッドフレームのセット販売ページとなります。
LABOR DAYブランドの中でも2008年より毎年リリースされているオリジナルカレンダーです。
LABOR DAYのデザイナー、宮内氏がそのカレンダーの製作のきっかけとなったのが1931年度版の古いアメリカのペーパーカレンダーで、広告やイラストが全く入らず、白黒のモノトーンは遥か昔のものとは思えないほどクールで大きなインスピレーション受けられたそうです。
カレンダー中身は上質紙を使用した物が12枚セットになっております。
以下はLABOR DAYのデザイナーであります宮内氏のこのカレンダーに対しての姿勢が感じられるお言葉です。
「現代においてのカレンダーはあらかじめパソコンの中に組み込まれているいわゆる「フォント」と呼ばれるものをただ単に並べただけのものが多い中、わたしたちのオリジナルカレンダーはこのビンテージのカレンダーから数字を一文字づつ丁寧に抽出した「タイプ」と呼ばれる書体をレイアウトしています。
私たちは数多くのアンティークを手にして見てきたからこそ、その本質を見逃すことは絶対にありません。あえて新しいものを作るときはそのことを正確に伝えるべくシンプルにプロダクトしてゆくのです。
と、オリジナルの持つプロダクツの素晴らしさを生かしつつ、現代の生活に溶け込むこのカレンダーが生み出された経緯を述べられております。
毎月1度の中身の交換もこんなカレンダーなら楽しくなりますね。
そして、今シーズンのLABOR DAYのカレンダーは今までと一味違います。
以前よりカレンダーフレームがアップデートされたNEW TYPEの物とカレンダーのセットとなります。
アンテークピクチャーフレームに着想を得たスロープタイプ（内流れ型）のモールディングを使ったオールドテイストなものに仕上がっております。
厚みも増し、よりリッチで重厚感溢れるものですのでカレンダーフレームをお持ちでない方はもちろん、フレームを新調されるのも大変おすすめとなります。
落ち着いた木製のフレームでカレンダーとの相性はもちろん抜群です。
B4サイズの雰囲気の良いフレームは他で探すとあまりしっくりくるものが見つかりにくいかと思いますので、「今年からカレンダーを」と、いう方はぜひこちらをご用意ください。
ご使用の際はアクリル板を覆っている保護シートを剥がしてご使用ください。
フレーム裏にはチェーンを掛けるパーツも付いておりますので、壁掛けに最適です。（チェーン等は付属しておりません）
一点一点手仕上げにて作られているウッドフレームですので個体差もございますがそんな表情も楽しんでいただければと思います。
全てにおいて計算しつくされた美しいカレンダーです。
もちろん当店でも毎年、非常にご好評をいただいているロングセラーアイテムですので、ぜひこの機会をお見逃しなく。
カレンダーのみの実寸サイズ（B4サイズ）
364ｍｍ×257ｍｍ
フレーム外寸（約）
縦 29��
横 39.5��
奥行 3��
※通信販売ご利用の際には通販ページの”GUIDE”ページを必ずご確認いただいてからのご利用をお願いいたします。